少年少女がそわそわ

本日はまだけっこうな暑さです!

がっ、それでもとっても暑くて寝苦しかった日々がじょじょぉ~に、じょじょぉ~に秋っぽくなってきております今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか。

どうもっ、食欲の秋でもなんだか食が細くなってきている風都、今週も登場っ!!

さて今週は、まあ、流石にスルーするのはどうかと思うので、「五輪と私」といった感じでお送りさせて頂きます。

とは言え正直なところ、風都は開催地が発表される前夜に、そもそも開催地の発表があることをそれまで知らず、TVを流していて初めて知りました。

そして発表があると知って思いました。

ん~、別に日本じゃなくてもいいよぉ~、と。

はい、その時の風都は心と頭が病んでおりまして、開催地が決まってから開催までに7年の年月がかかるという当たり前のことさえ認識しておらず、なぜか決まったらそく日本で開催、なんて思っていました。

そして思ったのです、今のこの国の状態でオリンピックって、いやぁ、それよりも力を入れなきゃいけないことがあるでしょ~、と。

ですが開催が2020年と知って、ああっ、だったら日本でやって!! と強く思い直しました。

強く思い直しながら、でも、TVのテロップにまもなく発表って書いてあるけど、それっていつなの? と思いつつ、ん~、いいや、と眠りにつきました。

そして翌日日本に決まったと知りっ、おおっ、それはおめでとうっ! と。

とっても他人事のように感じながら、でもちょっと意識したら、その後でちゃんと思うようになったのです。

ああこれって、今の小学校の高学年から中学生にはたまらん話題だよな、と。

だって7年後、選手として参加する世代ってそのくらいの世代が初々しく登場するわけじゃないですかっ!

そうですっ、これより7年間は、様々なスポーツ界でヒーローとヒロインがぽこぽこと生まれてくるっ、ということです!!

TVだってちょっと有望な選手がいたらクローズアップ!!

ニュ~ヒーローはキミだっ! と。

日本を背負う少年よっ! と。

または可憐なる○○界のヒロイン、とかクイーン、とか言われる少女も出てくるはずです!

そしてそれを見たその子たちの同世代が、「やつらに良い顔させてらんねぇ~っ!」とまた燃え上がるわけです!

こいつは、こいつは楽しみだっ!!

そして僕らはその子たちの活躍を肴にしてビールを飲み語るのです!

わあっ、大人っぽい! とうとう私たちもそんな世代っ♪

それに何となく最近感じているのです。

なにやら今を生きる学生たち自身が、「今はそう、僕らの時代だっ!」てな感じに(何かしようか、いや何かしなきゃ)って感じにそわそわとしている感じが、そしてすでに行動している者たちは俄然練習に熱が入っているのでしょう!!!

いいっ! 実にイイッ!!

やっぱり、少年少女たちが目標を持って熱血しているのって最高だと思います。

大人も見ていてパワーが湧いてきますっ!

子供は宝、と言うのはこういうことでもあるのかもです。

そして、今小学校高学年から中学生でスポーツをやっている子を持つ親たちは、んもうっ、ほんっとうに羨ましいっ!!

だってこれから7年間はもうなんていうか、楽しいでしょ!

風都が親だったらかなり楽しいと思うっ。

いいですね、なんだか最近は物騒な話題が多いですが、国同士のいざこざも出来ればスポーツで互いに鬱憤を晴らして欲しいものです。

でもって、勝敗がついた後はスポーツマンシップに則り、お互いに敬意を。

それが理想であるなら、その理想を追って実現したく思います。

なんであれ事を難しくしちゃってるのは思いやりとフェアな精神がない大人の欲とプライド、そして一般市民を欺くための助け合いですから、そこらへんをどうにか。

例えば、日本の場合は中国や韓国が相手だと独特なムードになってしまうようです。

ようです、というのも、風都は中国・韓国に対して負の感情は持っていません。

というか、個人的には、国として見た時にキョウダイみたいなものでしょ?

アジアっていう家のなかのキョウダイ国、そんなイメージです。

日本産のウナギよりも中国産のウナギのほうが身が厚くて好きですし。

それに、中国人とも韓国人とも、風都はバイトしていた時に一緒に働いた職場の仲間がいまして、その人たちってとっても好きなタイプの人でした。

1人においては同じ日本人の嫌いな従業員よりも俄然信頼していましたし。

だからこそ、もとを辿れば人類みなキョウダイなんだから、仲良くしようよ、とか思います。

特に、今を生きる私たちは。

未来をになう純粋無垢な子供たちに、親同士の黒い意思を引き継がせないよう。

とまぁ、こっちの話をすると悲しいことに反感とかも出ちゃうと思うし、せっかくわいた無色透明な情熱を濁らせちゃうのもとっても残念ですので、ここいらでストップとします。

んっ、スパッと意識を切り替えていきましょう!!

とにもかくにもっ、少年少女がスポーツに熱意を持つのは嬉しいことですっ!

それにちょうど風都自身、スポーツの週! なんて言っていたところで今回のコレが起きたので、風都もちょっと運動に熱が入りまして、おかげで本日もお腹のお肉が筋肉痛ですっ。

しっかし、以前に運動した時はやっと、やっっと翌日に筋肉痛になって、ああ、少しは若さを取り戻したんだなっ、なんて喜んでいたのに、今回の筋肉痛は運動をした2日後にきましたね・・・。

うむぅ~、・・・退化、ですかぁ~。

そうですかぁ~、・・・老化、ですかぁ~。

まっ、徐々に鍛えていくとして、はいっ、急ですが、これより本日から来週までの目標を立てていきます!

そう、今日からの風都は生理・精巣・せいと――、ウウンッ!!

整理っ・整頓っ・清潔っ・清掃っ、に加えて作品づくりにまい進する予定なのですっ!!

そう、私もせっかく湧いているこの雰囲気に便乗して熱く、熱く生きたいのですっ!

情熱をもって分厚い壁へとトッシィイイィンッ!!

なんとかっ、定めた目標まで進めたいと思っております。

さ~て、そんな感じの本日ではありますが、はい、これより向かっていきます週末が皆様にとっても良いものでありますよう、形式的ではありますが祈っております。

「祈っていますって本気かよぉ~?」という声が微妙に聞こえてきますがそうですね、けっこう本気です。

だってどうせならみんなで熱いほうがいいもんっ!

なんでもいいじゃん趣味なんて。

写真でも旅行でも家族と遊ぶでも恋人と遊ぶでもプラモデルでもゲームでもスポーツでも勉強でも漫画でも休息でもなんでも、密度をこぉ~っくしようと思ってやっちゃえばんもうっ、熱いっしょ!! 情熱的っしょ!!

そうっ、たとえそれが休息でゴロゴロと寝るだけの週末だったとしてもっ、密度のこぉ~い休息にするならそれはやっぱり情熱的な気が、うん、ちょっとは、しますっ!!

例えばです、ただ寝るだけではなく、まずは読書をしながらゴロゴロ、続いてイヤホンで音楽を聞きながらゴロゴロ、さらにその後、耳栓をして部屋の明かりを消し、心を落ち着かせながら黙々と考えてみる。

まずはそう、自分はこの先、どうしていきたいのだろうか、とか。

テーマは「理想の私」。

・・・・・・。

・・・うん、そんなことをしていたら、はい、眠れなくなりますね。

いや、あるいは考えてる途中で力尽きて眠るのか? フッツゥ~にありえますね。

いやでもまぁ、それも密度の濃い休息ではないでしょうか?

だってほら、そこで生まれた考え方によっては目標とか生まれるわけでして、そうしたら翌日からの自分がアラ不思議、なんだかこう、意欲的になっていたりとか。

ないって?

いいえ、というのも、風都は時々そ~ゆ~ことをしておりますし、単純ですのでね、それで意欲的になったりしています。

でもって、寝ながら考えてる時に何か浮かんだらパッと起き上がって紙に書いたりしています。

がしかし、紙に書けるのは大体5回あった内の1回ぐらいですかね。

残りの4回は起き上がる気力がなくてそのまま深い眠りへと落ちていっているような・・・。

そして、目が覚めた時には考えていたということ自体をすっかり忘れていたりとか・・・。

う、う~む、もったいない。

っと、なんの話でしたっけ?

ああ、そうだ、濃い週末をって話でした。

はいっ、それではまあそういうわけで、今週に関してはなんだかちょっと国が絡むと遠慮が生まれちゃうのが哀しいですけど、いつの日かきっと、それだって手に手をとれる日が来るでしょう。

大丈夫ッ!! だってそもそも人は1人だもの。

家族でさえ、親でさえ、兄弟でさえ決して『自分』じゃない。

たとえ私のクローンが生まれたところでそれは私と同じ遺伝子と肉体を持っているだけで、『私自身の魂』とは別の魂が入った別の人。

どこまで行っても人は1人。

だからこそ、国が違おうとなんだろうと、そもそも全世界中、自分は1人なんだから、その人同士の気が合えば簡単に友達になれるし分かり合えるさっ。

・・・・・・。

んん~、ん?

そもそもなんでこんな、当たり前のことをここまで執拗に語っているのでしょう?

うん、なんか、耳に入ってくる最近の世界情勢がちょっと嫌だったのかな。

まっ、そんなこんなで、なんだか終わり良ければ全て良し、という理からするとちょっと終わり方が微妙ですが、それでもっ、今週はこのくらいとしまして、締めとさせて頂きたく思います。

とにかくっ、全世界の少年少女よ!!

是非とも素晴らしい技術を身に着けて、7年後の未来でその素晴らしい姿を見させてくださいっ!!

ハッハッハ!!

私は自国が負けようと勝とうと、素晴らしいものは素晴らしいと拍手を送るさっ!!

それがスポーツの健全な精神で相手への敬意、――いいんやっ!!

そうじゃない。

ただ素晴らしいものは素晴らしいと素直に称賛するっ! そう、それだけさ!

きっとそれが楽しく生きるコツ!!

と、なんでしょう、押しつけがましい感じがしてちょっと自分で嫌ですが、まぁ、今感じた本音なのでそれは良しとしまして、はい、それでは皆様っ、また後ほどお会いしましょう!!

ではでは~っ!!!