白紙の世界01

時々青くさい想いが浮かぶ。
そういう時は決まってそれにひたる。
そして、そういうのは大切だって、残していく。
それが、これ。ねぇ、人ってなんのために歩んでいるの。
ねぇ、ボクもキミも、なんのために歩いてるの。

この長いレールを。
そこまで変化のない、色褪せた世界を。

ただ幸せになりたくて、満ち足りたくて、そこまでいかなくても、穏やかに満たされたくて。
それを求めて、生きてる。

方法だけなら分かってて、でもそれは見つからなくて、
ただ人と人の繋がりに『幸せ(ソレ)』があることは分かってて。

でもその繋がりは決して幸せだけを運んでくれるものじゃなくて、求めていたものより望まないものが多くて、だから想いがあっても願いは遠く、時に自分から手放したりして、満ち足りず、そして欠けたままの想いでまた求め、歩き続けていく。

ねぇ人は、どこまで歩き続けていくの。
ねぇボクとキミは、いつまで歩き続けていくの。

きっとそれは、ボクのすべてを大切な子に残すまで。
きっとそれは、ボク自身がもういいと、安心できるまで。