時の悪戯ってヤ!

色んなトラブルが起こっても、もぉ~っ、勘弁っ!! とか思うようなことがあっても、それでもちゃんとここに来てこうして何かを残せる自分でありたいと、そう思いつつぐったりと倒れ伏しております今日この頃な風都、久しぶりに投稿っ!!

もぉ~ほんと、なんなのでしょう。
よく、なんでこのタイミングで起こるかなあ? ということってあると思うんですが、あれは一体なんなんでしょう。

ふと思うのは、やはり偶然ではなく人為的なもの、あるいは人ならざる意志のもと、とか。
いや、まずは起きている事象について。

うん、よくある話なのですが、例えばコンビニやラーメン屋で働いていた場合って、やっぱりお客様が来るタイミングの波ってありますよね。

大体お昼時とか夕食時とかですが、でもそれとは関係なしの時間に、それまで暇だったところにお客様が来店、 どうぞ、と席を勧めたところで、来るんですよ、間の悪いタイミングでなんらかの意志が、鳴るわけですよ、プルルとお邪魔な電話が。

まっ、そういう時って優先順位をつけて対応しますが、まずは目の前のお客様と思っていると電話が鳴り続けて、だいたいお客様から「あの、先にいいですよ」と。

出るか出ないかは場合によりますが、そういう時に出るとけっこうすんなりとは終わってくれない内容だったりして、 そして更にそういう時に限って第二の電話が鳴っちゃったりして。
あ~ちょっと待て落ち着ついて電話、っていうか落ち着こう自分、と。
まあ慣れましたが、でもなんでなんだろうなって思います。

うん、やっぱり思う。

だってそ~ゆ~時ってそれが一段落つくと、その後はそれまでの忙しさがまるで嘘だったかのような静けさに包まれたりして、

・・・・・・いやぁ~待ってよと、それならあと2分でいいからズレて来ておくれよと。
まぁ、狙ってるわけじゃないんだから、偶然に文句言ってもしょうがないんですけど。

ですが、これらはまだ「 ひと 」が相手だからいいのです。
良くはないけどまぁしょうがないしどこにだってある話です。

ですが、ですんがっ、ですよ。
本日の相手は人じゃない! 相手は装置、機械でしたっ!!

うんもぉ~う、ホンッキでまいったのです。
そいつは随分年季が入っているやつなんですが、基本毎日清掃しなきゃいけないやつでして。
でも慣れると手を抜けるところもあったりで、本日も心持ち、ちょびぃ~っとですが清掃を割愛しまして、でもそうしたらそれが気に入らなかったのか、エラーが表示されちゃったんです。
ほんと、年季が入っているぶん時々あることなんですが、この時はまだ「まぁいつものことか」と、うん、だったらもうちょいしっかりと、と思ってまた清掃をしなおしまして、そうしたら良い感じになったんです。
だからよし、と思ったんですが、少し経ったらまた同じエラーになり、うえっ? と。
あれ? これでもだめ? と思ってそれなら分かったと、やってあげようじゃない最大級、極上レベルの清掃をっと取り掛かり、正直こうなると始めからやっておけば良かったと後悔したりもしつつ終えて、そうしたらもう、反応は劇的っ。

いまこそワシ絶頂期っ! と言わんばかりの全快振り。

若かりし頃を取り戻したかい? とか思ってにやけつつ、よしよしと思って、それでもちょっと心配で、結構な時間様子を見ていたんですね。

でも問題なし、うん、もう完全にOK♪ とか思って終了して、それで去りぎわにもう一度だけチラリと、見て確認して頷く間もなく「――んんッ!?」と。

なっとるがな、エラーにっ!

おいおいちょっと待ってなに、もしやまさかのご臨終? ついにきたっ? と。

いやでもさっきまでの絶頂振りはなにいっ、と。

なぜわざわざ去りぎわを見計らったかのようにエラーになるよこのっ、だ、だいたいその前にいくらだってエラーになれたじゃないかこ、こっ、こっ、こうんぬぅおっ、ぶわぁ~~~かあ~っ! と。

しかし叫んでいる場合じゃない!

うわダメだと、業務はこれだけじゃないからもうこれ以上は無理、と別のを終わらせてからもう一度戻ってきて、軽く再確認、でも症状に改善の兆しなし。
なに? マジやばい? とか思いつつもそんなわけないとか思いつつ、他の可能性もあるけど今は仕方ないからともう一度最初から最大級の清掃を、より時間を掛けて! そうしたらやっぱりとってもご機嫌な勢いで動き出して、帰ってきました今度こそワシ絶好調! みたいな動きだけど、「ムリだよ信用できないってっ!」と、もうね、ここまで踊らされると不信感だってつのります。
いま思うとなんか空しいけど。
でですね、そんな状態でしたがそのままずっと見ていても全く問題なくて、・・・うん、流石にこれなら、まあ、今度こそ、っというか、これ以上は時間的に本当に無理だよと、これでダメならキミはもう完全に故障ですと。
お手上げですと。

でもね、その機械ってお客様が間接的に使うやつで、こいつがしょっちゅうエラーを起こしちゃうと苦情にも繋がっちゃうわけで、とりあえず動いてるけどやっぱり心配なんで、一度その場を離れてからまたちょっと時間を見て、そして本日何回目ですこれ? と言いたくなるほどの再確認をしに――、

叫びましたね!

エラッとるがなあああああああ!!!

もお~うダメだ。

これ完全に故障だ、死んでる死んでる。

再起不能。しょうがない、そもそも清掃とは違う理由でエラってるんだと。

かなり高い可能性の原因は浮かんでるけど対応する時間はない、だったらしょうがない、今日はもうこのまま行くぞと。
というか行くしかないし時間だしもうお客さま来てるしと、だからそのまま覚悟して営業を続けたんですね。

そしてお客様が間接的に使い出しました。

分かったとしてもすぐに苦情になるものじゃないのでそこまでひっぱくしてないけど、エラーになったら早めに解除したほうがいいので、こっちはもう常に気をはっていたんですね。

エラーになって止まるのは必至、タイミングを見計らってすぐに解除せねばっ、と。

・・・・・・ですが、ですよ。
とぉ~っても不思議なことに、 さっきまであ~んなに、あたかもこっちの慌て振りを楽しむかのごとく起こっていたエラーの嵐が、お客さまが使いだしたとたんに、「 えぇ~? 私知りませんけどぉ? 調子悪いってなんですぅ? 」的な素振りでピッタリとやんだんですよ。
そう、まさに昨日までと同じ。世は今日もこともなし、みたいな。

ふわあああああぁぁあぁっ! と。

なんだよそれ、普通じゃんっ! と。

つーかキサマなにすました顔でコノッ! と。

いや、いやいや、 いいことなんですけどっ、でもっ、でもさっ!
だったら今までのアレはなんだったのさあっ、と。

私の休憩時間と食事の時間とその他諸々を全部キミにあてたこの苦労はっ、時間はっ、心配と不安はっ!! と。

・・・・・・ふぅ、

いや、まったくもって申し訳ありません。
とにかくそんなこんなな一日でして、今日はもう、ほんとうにもうしわけありませんが、愚痴で終わる一日でした。

と、いうわけで。

はい。
え~っと、あれですね。
こういうの書くと次に投稿する時がなんとなく、まったく違うことを普通に語りだすはなんか変だな~とか思っちゃうのですが、まっ、そこら辺はまったく気にせず。

はい、いつも通りでいかせて頂こうかと思ってます。

と、かな~り長くなってしまいましたので、今日はこのあたりで締めにさせて頂こうと思います。
こんな風に風都の愚痴に付き合わせてしまいまして、誠に申し訳ありません(汗)

それでは、また後ほどお会い出来ればと願っております。
ではではっ!!