長く長い日々を越え、戻って来れました。
まずは帰って来れたことに胸を撫でおろしつつ、どうもっ、風都 葉月です。
ここを今見てくれている人はまぁまぁまぁ、いないだろうなと思いつつ、いてくれたとしたならば、言葉にならない感謝の念と申し訳なさに頭を下げつつ、ありがとうございますっ。
まず一言、風都は元気にしております。
はい、風都はこれまでに白猫プロジェクトというモバイルゲームとFF14という名作に溺れておりました・・・。
凄いですね、今どきのゲームという物は。
もう一つの『現実』がそこにはあります。
特にFF14にはかなりはまっておりました。
ゲーム性もさることながら、そこで出会った人、卒業した今では戻らない限り接点がなくなってしまった方たちですが、それでも大切な友人と言わせてください。
本当に、大好きな人たちだったのです。
あっちの世界で色々とやりました。
それこそ、追いかけっこから難易度の高い戦闘、恋愛も、人生相談、人としてのうんぬん。
甘えた人も甘えられた人も、困らせた人も困った人もw
喧嘩もしましたし、分かれも出会いも、本当に、もう一つの世界でした。
愛おしい人と両想いにもなれたし、わがまま言いもしましたし、言われも、二人だけの冒険も、そして自分が心の浮気をしてしまい、ケジメの別れっ!!! もっ!!! ><(涙)
うがぁあああっ、思い出しただけでなんで俺はっ、俺はっ、俺のバカァ~~ッ!!!!!
でも最後の最後まで、いや今でもっ、ここでならそれが誰とは分からないから言うけど、リッちゃんラ~~~ブッ!!!!
・・・はぁはぁ、いやいや、落ち着け俺。
いやね、眠い時の風都はちょっと甘えん坊要素が出てしまいまして、そこをなんと言うか、その状態の風都を落とそうとする女性がおりまして、
で、ちょっと、ああ、この子との未来も・・・
・・・・・・いいなw
なんて!!!! 思ってしまったんだよぉおおおおおっ!!!
ええ、翌日愛しの子のところに行って、もうその子にはゲーム内での結婚(エタバン)の約束はしていて、やっぱりその子のことを愛している、と思えたのですよ。
もちろん、その子も自分も、リアルとゲーム世界とにちゃんと区切りをつけています。
といって、風都はその子が望むならばリアル情報だってもちろん、容姿じゃなくて、キミのその姿勢が、生き様が、雰囲気が、とにかく好きなんだ、と。
はい、どちらかと言えば私のほうがはまっていたのです。
なのに、心の浮気・・・><
もちろんそのすべてを素直に告白しました。
そして・・・その告白したタイミングが、悪かった・・・・・・。
彼女のリアルは、その時、洒落になっていなかった・・・><
逃げるようにログアウトする彼女、でも、それは当然で、攻める気なんてない。
彼女はなにも悪くない。
いや、そのちょっと前から風都に対してちょっと素っ気なくない??w とかは思っていたけれど、でも今考えてみれば、リアルが洒落になっていない時に、私のような、表面上は年中能天気なやつがいれば、ちょっと素っ気なくもなるでしょう。
・・・・・・。
・・・やめよう、もう戻れないことだし、戻れたとしても自分にはどうにも出来ない事。
ただ、思う。
自分は、いちずな恋しか出来ない人間なんです。
自分にいう、ちゃんと、この人と決められたならば、それは正しいから、そのままもうピシャッと扉を閉めちゃいなさい、次からは・・・とっ><
とまぁ、惚気なのか何なのか、の話は横におきまして、ほんと、好きな人を集めてコミュニティを立ち上げてからは、寝る時間さえ削るような日々だったのです。
大好きだからこそ居心地が良すぎて、はまっている自分に対して警鐘を鳴らす自分。
大好きで楽しくて、それでも自分にはこちら(リアル)の生活や目標があって、両立出来てなくて、それで、みんなに伝えて去ることにしました。
惜しんでくれて、ほんとうに、ありがとう
ここでは届かないし、止めてからもう時間も経ったけど、でもまだ言い足りないほどに感謝しております。
ほんとうに、みんなのその個性が、ひとりひとりが好きでしたw
そして、こんな自分を好いてくれて、ありがとう、と。
いつの日か、リアルの生活が軌道に乗って、今度はちゃんと自制心も持てて、両立できるだけの人間になれたら、また顔を出したいと思っています。
・・・まぁ、その時までFF14の世界が存在しているかは疑問ですが。
そしてそれまでにみんながまだ居てくれているかも疑問ですが。
さてさてさて、それはまぁですが過去のお話、これからのことをちゃんと見ていかないと。
とにかく今年はもっとリアルを咲き誇らせる!!
永遠の旅路についても、もちろん進めます。
というわけで、再稼働ですっ!
うおぉっし、やっるどぉ~~~!!!