舞い降り舞い散る

皆さま今晩はっ!!

もう完っっ全に週1回の更新が出来なくなっております、風都葉月、申し訳ありませんと頭を下げつつ登場っ!

いや、なんと言いますか、うん。

色々とあったのです。

あったのですが、それはまるでジェットコースターのような日々で、そしてまだ終わっていなくて・・・、

だからまとめることもなかなかに難しいんです。
ただ、だからちょっと分けて書かせてください。
まずは仕事についてですが、洒落になっておりません。

現在の風都は3人で回す職場を1人で回しております。

当然っ、我が国はワーカホリックのひしめく国です。

1人でもソウなのに、それを3人分、――ムリですっ!!

でもそんな状況が今月いっぱい、予定ではっ、続くようです。
さてさて、それが仕事の話。

ハッキリ言って最悪なのですが、まあ、考えるだけで精神的に病んでしまいそうですので、チャッチャか次に行きましょう。
続いては、マイドリームについて。

ここでの作業についてですが、もうこれはほんと、見ての通りでして、まぁ~るで進めておりません。

完全にストップしております。

予想からすると今月中はキツイ模様です。

だって意識が全然こっちに向けられないんですもの。

いや、言い訳になってしまうとも思っています。

ですが、やはりわけがあって、ようやくこうして日記を書けている現状です。

ハッキリ言って、ダメダメなんです。

それが偽りのない今です。
さて、ではその意識を向けられていなかった根本的な原因となっている、恋愛についてです!

や、もちろん仕事も作業が出来ない原因となっているのですが、でもやはりこれだったのです。

えっと、一か月前ですね、前回の日記で告白をしまして、でその後ですが、まずはネット上での交際が始まったのです。
はいっ、つまり、OKを頂きましたっ!!
・・・・・・・・・。

・・・ふぅ、まぁ、それも今となっては過去なのですがね。
まあいいや、まずは時系列にそっていきましょう。

で、お付き合いを始めて、夜はネットを通してですが一緒に寝たり、その子が規則正しい生活をする子で、おかげで風都も早寝早起きが出来ました。

彼女の自慢になってしまいますが、やっぱり好きなんです。

その子の、ありかたが。

自分の夢をしっかりと持っていて、それに向かってちゃんと努力して、行動も起こしていく。

でも女の子らしく弱虫なところもあって、そして計算高いところもちゃんとあって。

うん、それでこその、女性です。

で、ドンドンはまっていったわけですけど、風都とその子の間には大きな壁がありました。
遠距離なのです。
お互いにモットーは「なるようになる」。

なんだその他力本願的なものは、と思うことなかれ、もちろん努力はします、が、それが出来ない時もあります。
そして頑張っても無理なものは無理です。

たとえば風都がいま、世界で起きている異常気象をこの瞬間、明日からピッタリとゼロにしたく思っても、やはりそれは無理なのです。

人一人が出来ることには限りがあります。

でもその限界までは、なんとか頑張ろう、この恋を実らせたい、そう思っていました。
ですが、ねぇ。

ふぅ。

・・・・・・まぁ、なんと言いましょう。

鋭い方はもうお気づきになっていると思いますが、すでにその子はいないのです。

連絡を取ろうと思えば取れるのですが、ですが既に、『風都の彼女』ではありません。

まぁ、まだ誰の彼女でもないはずですが。
好きならば追えよ、という声が聞こえます。
好きです。

でも、たぶん違うんじゃないかな、とも思っています。

いや、間違っているかもしれません。

ハッキリ言って正しい答えが分かりません。

彼女のあり方が好き。

ですが、自分は寂しがりやな彼女のことを、彼女が満足出来るほどにかまってはあげられません。

それは時間的に、難しいのです。

だからその、かまってあげられない時は、彼女は寂しがっているのです。

それは、風都としてもとても辛い。
彼女が良い女性だから、風都のことを思って他の素敵な男性からのお誘いを断っていることを知っています。
でも、思ってしまうのです。

風都よりもちゃんと彼女をかまってあげられて、幸せに出来る男性は沢山いる、と。
風都は、彼女のことが好きです。

でもだからといって、今の自分の生活、仕事、それらをないがしろにすることは出来ません。

それが出来ないなら本当の愛ではない、というのならばそうなのでしょう。

全てを犠牲に出来るほどではない、だから、本物じゃないというなら、そうなのでしょう。
でも、言いたい。

風都は、彼女が好きです。

でも、風都を好きでいてくれればいてくれるほど、彼女には寂しさと、つまらなさを与えてしまいます。

そしてそれを拭ってあげられるだけの実力が、今の風都にはありません。
そう、つまりは私の力不足なんです。

・・・そう。
この結果となってしまったのは、風都の力不足です。

彼女はむしろ、本当に、頑張ってくれました。

ちゃんと、愛情を頂きました。

なのに、

・・・・・・・・・。

・・・・・・。
うん。

へこんでいても、仕方がない。

それに、完全に終わっているわけでもないわけですし。

今はもう友達に戻っています。

彼女からすれば、まぁ、終わったなら終わったで、なるようになった、と思うかもしれませんが。

今はこの距離感を暫く保ちます。

ストーカーにはなりませんっ!(笑)

うん、自分たちらしく、なるようになるっ!! と。
さてさて、そんな訳なのですが、そんな訳で、いっちばん時間を使っていた恋愛が終了を迎えました。

ので、今後は少しはまた夢に自分の時間を使えると思うのです。

色々と学びましたし、色々と、はい、幅が増えたような気がしています。
これも、作品に活かしていきたいって思います。

うん。
と、そういうわけですので、なんとかこれからはまた週一で、あるいは、二週間に一回でも、とにかく日記を投稿していきますっ!!

じゃないと変化が大きくて、一か月分の変化を一回の日記で書くなんて無理ですもん。
明日からまた地獄のような日々が続きますが、なんとかっ、生きてみせようと思います!!
ふっ、1人で3人分、か。

ふふふっ、大丈夫かしら、自分。