モヤモヤでむっすぅ~なナウ!

 

うんもぉおおぉうっ!!

どうもっ、みなさまっ、1週間振りですっ。

本日のわたくし、なんだかとってもモヤモヤしておりまっす。

はい、今週はストレスゲージがけっこう高めな風都、登場でっす。

ちょっとすみませんが付き合ってくださいっていうか聞いてくださぁ~い!

話してみるとはい、ええっと、大したことないって言いたくないけどでも確かになんだよそんなことかぁ~と、その程度の話にしたくないけどなっちゃうのですが、でもですねっ、風都的にはなんかもう、ヤなのです。

なんと言えばいいのでしょうこのモヤモヤとした真綿感!

誰が悪いってわけでもない、

と、・・・いぃんや、いるネッ、悪い人、おそらくいるネッ!

はい、なにがあったかですが、要約するに食べ物の恨みです!

いや、裏切られた思いやりの行き場のない真綿感、ってごちゃごちゃになってきましたっ。

えと、順を追って話させて頂きますと、まずちょっと前にテレビで『回転ずし』の特集がありまして、それを見てなかなかのこだわりっぷりにホホウと思ったのです。

美食家のなんたらさんも褒めていて、「あっ、うん、それなら食べてみたいなぁ」って思ったんです。

で後日っていうかおとといですね、自宅に帰ってから親にその話をして、久しぶりに回転寿司に行こうっ、と提案したのです。

風都家は基本的に外食が嫌いでして、というのも家で出てくる料理が材料はしょぼいのですが味付けはいいので、大して不満はないんです。

むしろ外に出て食べてみたら「・・・え、うちで食べたほうが美味しいんだけど」と思うことがよくあります。

この味とこの量でこの値段はないっしょ、みたいな。

それに加えて父親はそもそも外で食べると多少なり周りに気を使わなきゃいけないのが嫌だと。

そこはもう、風都も同感です。

そんな家族なせいであまり外食っていうのがないんです。

回転寿司に家族で行くのなんて、記憶を辿ってみても、・・・う~ん、下手すると小学生の頃の話になっちゃうかもしれません。

でですね、そんな家族なので、両親とも回転ずしのイメージがすっごい古いんですよ。

風都自身は友人と何度か行っていますが、その話をしたところ母親が目を輝かせ、まぁお前らが行きたいんなら、とトト様も了承。

じゃあ明日行こうっ!! ということになり、けれどちょっとしてから、テイクアウトも出来るよと言ってしまったがためにテイクアウトに変更することになっちゃいました。

ま、そこはいいのです。

その時もまあいっか、と思いつつネットで注文できるネタを写真で見て、両親にも見せて、「あっ、私はコレとコレと」とハハ様が、「俺はコレとコレと」とトト様が。

「ちょっと待ってよ私が注文できるのがずいぶん少なくなってるよ?」と風都。

というか、二人ともなぜにマグロをチョイスしないっ? と。

他のお寿司と比較するためにもマグロは外せないでしょと。

まあそんな、なんやかんやでぎゃーぎゃーやっていたのです。

お寿司なら普段はちょっと行ったところのスーパーで買うんですけど、そこと比較してみても回転寿司の値段はほぼ同じ。

でも回転ずしで頼んだほうが種類が豊富っ!!

うん、あとは味だけだっ!! と。

で、翌日に注文して取りに行ったのです。

お店のお兄さんが渡してくれて、いよっ、待ってましたぁ~と。

でも渡されたそれを見たときに「・・・ん?」と思ったんですよ。

なんか、ちっちゃくなぁ~い? と。

いやいや、きっと注文した数にちょうどあう入れ物がなくて、ひと回り大きい入れ物を使ったがゆえにスカスカ感があるだけさと、思いつつ素早く車で帰ったのです。

で、家で待っていたトト様に「お待たぁ~」と。

そしてテーブルにどんと置く!

そしてやはり思う。

「ちっちゃくね?」と。

「ああ、ちっちゃいな」とトト様。

「でもどこかで食べたのも小さかったわよ」とハハ様。

まあまあまあ、と。

まずは食べてみようぜと。

そしてさあ、食べ始めました。

するとどうでしょう、一口食べて出た風都とトト様の第一声。

「 シャリの味がしねえっ!! 」

なっ、なんだコレは、と。

コレではただのごはんじゃないか、と。

お酢が効いてないっすよこれ、いやほんのちょび~っとはしてるけどこんなの、いやいやないない、と。

この時点ですでに風都とトト様はテンション下がってます。

・・・え? ネタがどうのこうのの前にさ、シャリがこれじゃ、ここにある全部がダメってことじゃない、と。

しかもそのしゃりが、ふだん買ってるスーパーのお寿司の2分の1程度の量ときた。

ああこりゃあ、ダメだと。

思いっきり失敗だと。

はい、風都はチーンと消沈です。

しかしながら、そこで食事は終わってくれません。

意気消沈、チーンとなった雰囲気のまま続くのです。

なんと言ってもそこでまだ、一口めですからネッ。

サーモンを食べぇ、ビンチョウマグロを食べぇ、しかし思うはネタよりもシャリ。

・・・ぐすん、酢の味がしないのぉ。

あかんってぇ~なんて思う。

「これはダメだな」と、ぽつりとトト様。

先日えらく推していた手前、風都としてはとても立つ瀬がない。

ただ、同意見。これは、確かに、ダメです。

「マニュアルとかがあるだろうから、どこでもこの味だろ」と。

なんかもう、お寿司を取りに行く前のあのワクワク感はどこへ? というほどに白けた雰囲気が食卓にふわふわと。

とは言え、です。

褒められる点だってないわけじゃあないんです。

ないわけじゃないんですけど、あまりにもトト様が否定的なことばかり言うので、風都もマイナス面で同調。

「ダメだね、これは45点とするよ」と。

するとトト様それにも否定的。

「30点だろ」と。

なんででしょう、ムッとしてしまいます。

45点でも十分に酷い点数ですが、30とまでしちゃいますか。

というか、否定したがっているね? と。

無言のなかに伝わってくるモノがあるのです。

こうなると微妙なピリピリムードが到来です。

『 風都 VS トト様 』

カァ~ンと食卓にゴングが鳴り響いた感じです。

「そもそも、自分で食べてもいないものをすすめるな」とトト様の攻撃

「食べましたぁ~、前に友人と行ってその時は美味しかったですぅ~」と風都。

「じゃあなんでコレはこんなんなんだ」

「そりゃ作る人の問題でしょ。飲食店でバイトしたことならあるけど、マニュアルはあっても作った人が違えば味も変わるよ」

「そんなわけあるか、なんのためのマニュアルだ」

「例えばラーメンだったら計量スプーンみたいのあるけど、それ使ったって使い方が雑なら入る量が変わるんだよ」

それだけじゃあないっ。

タイマーで時間計ってるけど忙しかったら時間通りに取れないでスープを沸かしすぎちゃったりするし、大して湧いてない時だってあるからそれだけでも凄く味は変わる。

ようは作る人のプロ意識の問題さ、でもってプロ意識を持ってる従業員なんて少ないのが現実さ。

実際のところはマニュアルなんてあってないようなもん、いったん頭と体で覚えたらもう見ないしっ、と。

「じゃあダメじゃないか、上の管理能力がないんだ」とトト様。

「そうだよその通りだよっ。でもずっと監視なんて出来ないしやっちゃダメだよ」と風都。

そしてハハ様はその間に「いやぁ~でも美味しいよぉ~」とか「どこどこはこういう味だったぁ~」とか。

はい、ハハ様よ、あなたは確かにそういう時にとても出来たお方です。

でもね、風都とトト様はそこら辺でまったく人間が出来てないのです。

しかも親子だからこそのヒートアップがあって、こうなってると理性なんてどっか行ってもいるんです。

それに、ダメなものは、ダメなんです。

そしてぶつかったらぶつかり続けるのです!

ハハ様の言葉にトト様がぴしゃりと、「いや、これはダメだ」と。

風都もあるがままに、「うん、これはダメだよ」と。

あ~も~好きにしなさい、とでも思ったのか、ハハ様は「そうめんでも作る?」と。

トト様も風都も「作って!」と。

そして出来たそうめんを食べて、「うまいっ」と。

どうです?

お寿司とそうめんを比較して、そうめんに対して「うまいっ」と絶賛している私たち!

と言うか、風都はっ、風都はおいしいと喜んでもらえると思って前日から熱く語ってノリノリにさせたのにっ。

なのにいざ食べてみたらなにコレと、まっさかそのレベルにまで落としてくれるなんて、そんなのあり? と。

いえ確かに、テレビなんてでっち上げているものが多いことは知っているんです。

クレーマーになる気はないですし、ここでどうこう否定しようというわけでもありません。

というかそこまで広げる気がありません。

話は内側に向いているのですっ。

風都の憤りももっと内側に向いているのですっ。

トト様よっ、確かに酷かったけど、でも、風都はわざわざ悪いものを食べさせようとしているわけじゃないですっていうかそんな思考を持っちゃいないですっていうか、父親ならそのくらいは分かってて!!

そして酷いは酷いけど良い点だって探せばあるんだからわざわざマイナスなことばかり言わないで。

と、そう、それが言いたいのです。

いいんです別に寿司がまずかろうとなんだろうと、2回目がなくなるだけですからそれでいいんです。

でもね、なんかこの、喜ばせたいって確かにあった想いさえ否定しようとしないでっ。

わざわざ家のなかの雰囲気を悪いほうになんか持っていかないで。

それはNOですNGですペケですぅっ!!

知り合いとかだったらまだしも父親がそれするのはペケですぅっ!!

と、こんな想いのせいで昨日っから風都はなんか、んもぉおおぉうっ! って感じなんです。

だってその食事中に、食事とは関係ないこと言ってくるんですもん。

「借りたDVD今日中に観ろよ~」とか「別に明日返さなきゃいけないわけじゃないけど明日別のを仮に行くからぁ~」とか。

まあかなり、言い方というかニュアンスはまぬけっぽく書いちゃってるかもしれませんけど、でも似た感じで言われて。

内心ではですね、「別に明日じゃなくてもいいじゃんよ」と。

明日別のを借りてきたって今借りてるのを明日返さなきゃいけないわけじゃないじゃん、と。

そもそも前に遅くなければいつだって良いって言ってたじゃんと。

はい、まあ、そんな感じで、うん(モヤモヤモヤ)。

ぬはぁ~、このままだとなんかただの愚痴で終わってしまいそうですぅ。

うん、これは良くない、良くないですっ。

人生いきていればこんな日だってあるでしょう、そう思いはしますけど、そしてここはありのままの自分を自由に書くのだぁ~とか思って作った場ですけれどもっ。

でも、愚痴一色にするのはなんか、あまりにも酷いと思う。

ですので、はい、改善に向かおうと思いますっ!!

風都今日も、この後、ジム行って汗流してきますっ!!

バシャバシャバシャ~っと水浴びしてリセットしてきます。

また腹筋とか背筋とかいじめてきます!!

そして明日、筋肉痛になってくれればいいなと。

出来ればもう2日経ってからの筋肉痛はやめてねと。

うんっ、そんなことを思いつつ、今週はこの辺りでパスっと締めにさせて頂こうかと思います。

えー皆様っ、今週は風都のグチに付き合って頂きまして、誠にっ、むぁっことに、ありがとうございましたっ!!

本当でしたらね、このグチだけで何時間も語れちゃう気がしますけど、それはね、やめておこうと思います。

そしておかげさまで風都、今ちょっと、モヤモヤとした真綿感が薄らいでくれた気がします。

むしろ今はメラメラですかね?

いよぉ~うしこれから動くぞぉ~う、という気持ちのメラメラが芽生えています。

そのメラメラといっしょによぶんな脂肪も燃えちゃってくれると大変嬉しいのですがね♪

それではっ、そんなこんなな今週の風都でしたが、ほんとに、すいませんと同時にありがとうございましたっ。

これにこりずまた来週もお相手して頂ければと思っております!

それでは皆様っ、よい週末をっ!

ではではぁ~。